先輩の声

私は、中学生と小学生の母でもあります。上の子が保育園へ入園するタイミングで、医療事務として再スタートをするなら、母としても学びの多い『小児科で働きたい！』という思いで面接を受け、ご縁あって現在に至ります。職場には、当たり前ですが、小児のプロフェッショナルな医師、看護師がいます。我が子の小さい頃から現在も、子ども特有の病気やケガなど様々な知識を学びながら、働いています。また、尊敬できる先輩ママでもあるスタッフに、自身の子育て相談も継続中です。 働きながら、自身も学べ、子育て相談もできる！ 最高な環境です！

子育てをしながら、仕事をする。 自分の時間も欲しい。上手くバランスを保ちながらできるだろうか。このバランスという部分が私にとって、一番の不安要素でした。子どもの急な病気や行事での休み希望。 職場や他のスタッフに迷惑をかけることにならないだろうか… と不安もありましたが、希望シフト制で、クリニックの方針が家族、子どもを第一優先！となっているため、今まで無理なお願いもあったかと思いますが、チームスタッフに協力して頂き、助けられています。 また、自身の学びとして、新しい資格を取得するための支援や学会やセミナーへ参加できる機会もあるので、様々な学びを得られます！

医療事務は、クリニックの窓口で病気やけがで不安を抱えながら来院される患者さまを、最初に迎え入れて対応し、診療が終わった患者さまを送り出す、「クリニックの顔」。特に患者さまは不調を抱えて来院されるため、不安に感じていることと思います。この不安を少しでも取り除き、来院後に「来て良かった」と言ってもらえるよう、対応・気遣いを心がけています。また、医療事務は、患者さまの状態や雰囲気を見極め、臨機応変に対応することが求められます。
「クリニックの顔」という意識で働き、患者さま一人一人にあった、丁寧かつ迅速な対応ができるよう、心がけています。そして、医療事務の主な仕事ともいえる、受付・会計業務ですが、レセプト作成という大切な業務も担っています。レセプト（診療報酬明細書）は、診療報酬の請求で必要になる書類です。 会計時に診療情報を確認し、自動で集計されたデータからレセプトが作成されますが、入力が間違っていると、レセプトの不備や請求漏れなどが発生してしまうおそれがあります。そのため、医療事務には正確な事務処理能力が求められます。レセプト作成に必要な診療報酬制度は2年に1度改定されるほか、レセプトに影響する保険制度なども頻繁に改正されます。そのため、常に学び続ける姿勢が大切です。制度の変化に対応できないと、重大なミスにもつながりかねません。医療事務として、働きながら勉強したり、知識を高めるために資格取得に励んだりしています。

今後、AIやロボット導入推進といった時代の変化を受けていくなかで、医療事務に求められることも変わっていくかもしれませんが、医療事務として、人間にしかできない心配りや、温かみのあるコミュニケーション能力など、業務経験を活かしながら、自分の得意とする分野や専門性を確立し、自分にしかできない仕事ができる人材でありたいです。

新しいことを始める時、不安はつきものですが、私たちと一緒に、学び、楽しく仕事をしましょう！向上心や積極性、思いやりのある方、大歓迎です。

“子供に関わる仕事に就きたい”と思い、入職しました。医療現場での職務は未経験でしたが、先輩方が丁寧に教えてくださります。そのため、心配なく働くことが出来ています。また、来院時に不安そうだった患者さまが、「バイバーイ」と笑顔で帰られるとき、スタッフとしてとても安心する瞬間です。

医師、看護師、医療事務が1つのチームとなり、患者様のサポートを行なっています。毎日たくさんのお子様から、学びや気付きを得ることが出来ています。仕事やプライベートの相談もできる環境です！

様々な年齢・性格のお子さまがいらっしゃいます。 患者さまの気持ちに寄り添えるように、また安心していただけるように、笑顔と柔らかな対応と気配りを心がけています。

１年目なので、すべての業務で丁寧かつ正確な対応ができるようになりたいと思っています。また状況を判断し、臨機応変に対応していきたいです。

【自分自身が健康で元気でいられる】健康や美容について、常に最新で正しい知識が学べるので、正しいサプリメントや食品を摂取できる。

【休みがとりやすい】1年間のシフト表に、事前に希望休が入力できるため予定が立てやすい。

【常に患者様first】スタッフも子育て中の母親が多いので、子育ての大変さ、悩みが共感できるため、常に患者様に寄り添いコミュニケーションや気遣いを大切にしている。

【患者様が大好き】新生児や赤ちゃんの頃からの患者様の成長を、親御さんと一緒に喜びあえる。

【プライベート充実】有休取得率100％。こども達の全ての学校行事やイベントに参加できている。

【スキルアップができる】現状のままで満足せず、常に学べる環境を大切にしている。学びたいセミナーや講習費用はクリニックが負担してくれる。

【患者様のお困り事の解決策を考える】病気やケガなどの受診時だけでなく、毎日の子育ての些細な悩みも少しでも解消できるよう、自分自身の子育ての失敗談・経験を含めてお話するようにしています。お話する際にはお子さんや親御様の個性に合わせた対応をするよう心がけています。

患者様とゆっくり話せる時間を確保したい

患者様の悩みや心配ごとが、少しでも解決できるよう必要なセミナーや学会に参加していきたい⠀

【継続してお子様達の成長が見守れる】ワクチンデビューからの出会いが多く、来院される度に大きく成長していく姿を、保護者のように見守れます。

【医師が診療時に、いつも丁寧な対応をされている】同じ職場で働く者としてだけなく、保護者目線でも、自信を持って受診をお勧めできます。また、その姿を見ることで、これからもずっとサポートしていきたいと思うことができ、今まで続けてこれています。

【生活リズムを整えやすい】夜勤がなく日勤帯のみの仕事なので、体調管理がしやすいです。また、家族と生活リズムも同じになるため、家庭でも有意義な時間が過ごせます。

【小児科対応の設備が整っている】大人と一緒になっている他院の小児科とは違い小児科のみの為、院内全体が子ども達目線になっています。様々な工夫がされているので、子ども達に恐怖感を与えることなく医療を提供でき、保護者が通院しやすい環境が整っています。

【院内が綺麗】スタッフ全員の意識が高く、もうすぐ１０年経つとは思えない程の綺麗さです。また、床暖になっており、冬でも寒さ知らずです。

【スタッフの連携がすごい】インカムを利用し全員で情報を共有しているので、全体の動きがわかりやすいです。職種に関係なく各々が今何をするのがベストかを考えて行動しているので、診察から会計までが、とてもスムーズに進んでいきます。　

【院長の外科的技術がすごい】さすが小児外科の先生です。縫合技術が、ずば抜けて上手で感動します。いろいろな傷がとても綺麗に治っていきます。また、介助する側としても外科的処置の知識を忘れることなく経験が積めます。　
 

【予約システムがすごい】上司のご尽力の賜物ではありますが、予約システムが整っています。そのため診療がスムーズに進んでいき安心です。　

【休みが取りやすい】子どもの行事などでの休みが取りやすく、有給希望も１００％取得できるのが魅力です。子育て経験のあるスタッフが多く在籍していることもあり、理解や協力体制が整っています。

【医療用サプリメントが試せる】サプリメントや点滴などが新しく導入されるときにはスタッフ全員に試させてくれるのが楽しみの一つです。自分に合ったサプリも見つけることができ、体調を整える助けにもなります。

【声をかけやすい雰囲気づくり】どなたからも話し掛けてみようかなと思っていただけるように、笑顔での対応を心掛けています。また、何か困っていそうな時や、心配そうな表情をされている時には、こちらから声を掛けさせていただいています。

【保護者の方も落ち着ける場の提供】診療介助時には、保護者の方が落ち着いた気持ちで先生の話が聞けるように心掛けています。

安全性・感染対策はもちろんですが、発達段階における事故防止の視線を持つことや年齢による羞恥心など、お子様達の個性に合わせた対応を心掛けています。安心感・処置時の不安軽減のために、保護者様やお子様の年齢に合わせた説明や声掛けを行い、安心安全に検査や処置が行えるように心掛けています。

以前働いていた時に比べ、病棟と外来での動きや流れの違いはもちろんですが、医療の進歩においても大きく変化しています。パソコンスキル，検査機器の操作、新しい医療の知識、技術を常に取り入れ、素早く対応していく姿勢を忘れず努力していこうと思っています。

小児科勤務は初めてで、ブランクもあり、働き始める事にも大きな不安がありました。また、自分の子どもの急な体調不良で仕事を休まなければならない事も多々あります。 しかし、働くスタッフへの親身な教育、働きやすい環境づくりが浸透しており、とても安心して働けています。

子育て中のスタッフが多いため、子どものイベントや急な体調不良にも理解してくれる環境で 、休みが取れる。スタッフ間の仲が良いので、働きやすい。

受診するお子様やその家族の方々の気持ちに寄り添い、暖かい医療を提供すること

現役の子育て中母親として 、子育てを含めた相談にのること

私が一番印象に残っている事は，チームＯＫＣとして、患者様、ご家族のことを考えて行動していることです。診療については、電子カルテ使用により患者様の情報把握がしやすく、診療中はインカムを使いリアルタイムに情報共有でき、患者様に細やかな配慮ができるように協力していました。小児科･小児外科のため、毎日多くの受診者に対応しており、看護師･医療事務はお互いの業務を理解し助け合っていました。また、細かい業務内容については、マニュアルがあるため確認しやすく便利でした。申し送りや連絡事項等に関して、院長・スタッフ間でのコミュニケーションツールのアプリがありとても便利でした。その他、個人的に気分転換も含め、花壇の花や水槽の魚たちをながめたり、院内のアロマの香りに癒やされていました。家族の介護をしながらの勤務でしたので、その都合で急なお休みをお願いできたのはとても助かりました。職員のワークライフバランスを大切にしている職場です。

チームで行動するため、より良い人間関係を築く事ができるようコミュニケーションについて学びました。研修会に参加させていただき、ただ毎日の業務をこなすのでなく、自己の目標を明確にし、クリニックのために自分ができることを考え、行動に移すことの大切さなど多くのことを学びました。業務内容では、小児の発達段階に沿った看護やワクチンについての知識がつきました。また、小児外科のため創傷処置の介助方法なども学べました。常に新しい方法や物事に更新されるため、その都度学ぶ姿勢が大切です。